富士吉田市議会 2022-03-08 03月08日-02号
このとき「この路線は市内の東西を結ぶ市内幹線道路の中でも整備優先度が高い道路として、緊急性、重要性が最も高く、短期的に整備が必要とされる路線だが、未整備区間延長3,460メートルには富士急行線の軌道との交差や市街地があり、工事及び補償が高額となるため、市の単独事業での整備は非常に困難で、県道昇格による整備を山梨県にお願いしている」との答弁でした。
このとき「この路線は市内の東西を結ぶ市内幹線道路の中でも整備優先度が高い道路として、緊急性、重要性が最も高く、短期的に整備が必要とされる路線だが、未整備区間延長3,460メートルには富士急行線の軌道との交差や市街地があり、工事及び補償が高額となるため、市の単独事業での整備は非常に困難で、県道昇格による整備を山梨県にお願いしている」との答弁でした。
道路交通網の整備につきましては、通勤、買物、医療などの日常生活や産業、観光、防災面においても重要であり、山梨市との広域連携道路である市道西広門田33号線の改良工事及び市道上於曽81号線歩道整備事業を初め、市内幹線道路である国道411号や県道整備も含め、県と連携を図る中で、利便性、緊急性を配慮し、道路網整備の推進をしてまいります。
また、平成24年に締結した災害時相互応援に関する協定に基づき、平成26年2月の大雪の際には、上越市から大型除雪車量も駆けつけていただき、本市職員と連携する中で、市内幹線道路等の除雪作業が行われるなど、上越市との行政間の連携が図られております。 姉妹都市の締結につきましては、両市民のきずなの深まりのもと、持続的に良好な関係を築いていくことが重要であると考えております。
特に、道水路施設の改築・更新のための事業推進を図り、これからいつ起こるとも知れない大規模地震、また風水害への備え、市内幹線道路及び歩道、特に通学路整備など市民からのあらゆるニーズに応えていく必要があると考えます。 具体的には、橋梁の点検は、道路法により5年に一回の点検が義務づけられており、本市のおいても点検が行われていますが、今後、点検結果に伴う補修費の増大が見込まれます。
市では、いち早く危機管理対策会議を開催し、災害対策本部の設置を行い、市民からの問い合わせへの対応、市内幹線道路の除雪、災害時要援護者の安否確認、孤立集落への食糧搬送、小・中学校の登下校への対応、ごみの収集運搬、市営バスの運行、JR山梨市駅に停車した電車の乗客への対応など、幅広い対応を行ってまいりましたが、これほどの豪雪を経験するのは初めてであったため、十分な対応を行うことができませんでした。
教育環境の整備や市内幹線道路の整備改良とともに、子ども・子育て支援制度が本格施行されることから、子育て支援策の充実を重点項目に予算編成に取り組んだところであります。 次に、歳入について、市税収入と交付税、補助金の動向についてお答えします。
市では、降雪時に市建設協力会との協定に基づき、市内幹線道路の除雪作業を行っております。また、除雪の優先順位につきましては、建設協力会会員の業務範囲を決め、主要な道路の交通確保を第一に行っております。 次に、道路除雪の基準についてであります。 道路除雪につきましては、積雪深10センチ以上の場合、除雪することとしております。
平成25年度の主な事業といたしましては、まず平成26年2月の豪雪に際し、市長を本部長とした都留市災害対策本部を設置し、市道を初め国道及び県道も含めた市内幹線道路の除雪や避難所における帰宅困難者への対応は、市民の安心・安全の確保を最優先に考えた堀内市長のリーダーシップが遺憾なく発揮された象徴的な出来事でありました。
この豪雪を受け、市では速やかに、15日の午前9時に私を本部長とする都留市災害対策本部を設置し、市内除雪業者への除雪の再要請を行い、市内公共施設に避難所を設置するなど、道路に取り残された車へ乗車している方々への対応等、人命救助を最優先に取り組むとともに、市道を初め国道及び県道も含めた市内幹線道路の除雪を急ピッチで進めるなど、応急的な対策を行いました。
トラムは綿密な都市計画と需要調査に基づき、市内幹線道路を網羅しながら甲府市の中心市街地へ引き込み、まさに市民の足としてなくてはならない公共交通として整備します。歩いて生活できるまちなかを目指して、中心市街地エリアでは車を排除したトランジットモール化も検討します。路面電車の整備には国の道路財源が利用できる点も有利です。公共交通である以上、多少の赤字は覚悟しなければなりません。
小原郵便局北の信号にかかわる道路は、交通量が多く、市内幹線道路の要衝の1つですが、道路幅が狭く、車両が信号を右左折する際、大型車などは対向車線にはみ出し、事故発生の危険性を予測できるのが現状です。このことにかんがみ、県では平成5年度より県道三日市場南線道路改良事業と称し、この信号付近の道路を1車線増設し、直進と右左折可能な3車線としての改良工事に着手しました。
重点事業といたしましては、庁舎及び竜王北部公民館の整備、防災無線の整備、玉幡小学校及び竜王中学校の校舎耐震事業、竜王駅周辺整備、市内幹線道路の整備など多岐にわたるインフラ整備事業、また子供医療費の助成、生活弱者への支援、健康診査の充実、さらに「創甲斐・教育」の推進など、福祉、保健、教育を初め各分野にわたり事業を推進してまいる考えであります。
一例を申せば、甲府盆地の新たな発展をリードしていくため、まちづくりの一環として、竜王駅を拠点とする周辺地域の整備、梅の里クラインガルテン、双葉スマートインターや市内幹線道路の整備、また、ファミリーサポートを初め福祉・医療体制や子育て支援対策の充実、教育環境の向上などに取り組んでいるところであります。
まず、歳入の主な内容ですが、市民税は所得割の増収見込みによる補正の増額、国県支出金は竜王駅周辺整備事業のまちづくり交付金の増額及び前年度繰越額確定による繰越金の補正増、また、市債は市内幹線道路整備事業などに充当するものであります。 次に歳出ですが、議会費は報酬額の改正並びに政務調査費の交付に対する予算計上であります。
本市は、他の12市に比較して市内幹線道路整備と屋外スポーツ施設の建設がかなりおくれております。特に屋外スポーツ施設について、県内13市の状況を見ると、スポーツ広場、野球場、陸上競技場など1万平方メートル以上の施設は北杜市の9カ所を筆頭に小さな市ですら2カ所以上設置されております。
双葉地域からのアクセス道路の整備計画についてでありますが、新市建設計画の中でも、市内幹線道路として位置づけられております。上の段南原線から竜王駅北通り線を経て竜王駅を結ぶ経路と、市道開発1号線を経由し、都市計画街路田富町敷島線を経て竜王駅を結ぶ2つのアクセス道路があります。 いずれにいたしましても、今後は国庫補助事業等で整備可能な路線から順次整備を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
そこで、この新山梨環状道路の位置づけについての御質問でございますが、この道路は中央自動車道や中部横断自動車道及び西関東連絡道路と結節し、県内外との交流や物流の拡大と甲府都市圏の均衡ある発展を図るとともに、市内幹線道路の日常的渋滞解消を図り、緊急時におけるスムーズな運行に寄与する極めて重要な環状道路と考えております。
今回、本市では、いち早く1月15日の早朝から建設部職員による懸命な努力と、限られた機動力を最大限に発揮し、市内幹線道路の除雪作業、融雪剤の散布等積極的な対応を図ったところであります。また、16日には雪害対策に伴う臨時部局長会議を開催し、市内の被害概況等の調査を指示するとともに、特に被害の大きかった農業施設の現況視察も行ったところであります。